島袋りりあ|沖縄三線とヅラ生活のすゝめ ヅラ生活のすゝめ(すすめ)では円形脱毛症で幼少時に毛髪を失ったウェブマスター島袋りりあが、海外製人毛ウィッグについて思ったことを書き連ねるサイトです。販売ページもあります。沖縄民謡歌手、講師としての活動の記録も兼ねています。ただの雑記もあります。

YouTubeで盛り上がる、再会の夜

YouTubeで盛り上がる、再会の夜

この記事は、移転する前のブログから転載したものです。 このような状況ではありますが、再開です!   感染防止策を練って、再開します。 新規の曲&おさらいした曲目の数々 愛好会休止期間中に、目覚ましい上達を遂げた方も いやー、人と直接話をするのって、いいものですね。それが、同じ趣...

【ウィッグを長持ちさせるために】その2:タオルはコットン、枕カバーはシルク

【ウィッグを長持ちさせるために】その2:タオルはコットン、枕カバーはシルク

コットンとシルクの使い分け。 寝ても覚めても頭から離れないヘアロスによるウィッグの悩みに寄り添いたい、ウィッグリリアの島袋です。今回はシルクの枕カバーについての検証記事です。髪がある方もない方も、ぜひご一読ください。   シルクの枕カバーへの長い道 シルクがいい、...

【ウィッグを長持ちさせるために】その1:ウィッグの多頭飼いのすゝめ

【ウィッグを長持ちさせるために】その1:ウィッグの多頭飼いのすゝめ

ウィッグを酷使しないために 猫の話でなくて、すみません。(Photo by The Lucky Neko on Unsplash) 寝ても覚めても頭から離れないヘアロスによるウィッグの悩みに寄り添いたい、ウィッグリリアの島袋です。ウィッグを長持ちさせたい、という連載を始めます。第一弾は「ウィッグは一つ...

海外製人毛ウィッグは品質が悪い、という噂の検証:その2(完結)

海外製人毛ウィッグは品質が悪い、という噂の検証:その2(完結)

この記事は、以前あったブログ記事に加筆修正の上、転載したものです。 海外製ウィッグは粗悪品?!(その2)     寝ても覚めても頭から離れないヘアロスによるウィッグの悩みに寄り添いたい、ウィッグリリアの島袋です。 巷でささやかれている、「海外の人毛ウィッグは粗悪品」という噂は本当なのでし...

海外製人毛ウィッグは品質が悪い、という噂の検証:その1

海外製人毛ウィッグは品質が悪い、という噂の検証:その1

海外製ウィッグは粗悪品?!     寝ても覚めても頭から離れないヘアロスによるウィッグの悩みに寄り添いたい、ウィッグリリアの島袋です。巷でささやかれている、「海外の人毛ウィッグは粗悪品」という噂は本当なのでしょうか?2回に渡り、検証してみます。   「海外製の粗悪なウィッグ」、という言い方をよく聞きます。 同じ人毛...

楽譜を工工四に書き換える(初級その1:ハ長調とへ長調)

楽譜を工工四に書き換える(初級その1:ハ長調とへ長調)

この記事は、移転する前のブログから転載したものです。   C-F-Cの本調子で工工四を書くことができるのは、ハ長調とへ長調。 「先生、一体どうやってるの?」と聞かれても答えられない…ので、まとめました! 工工四、覚えないとダメ? おはこんばんちは、島袋りりあです(古っ)。   三線、いい楽器で...

どうして沖縄の唄は、女性にとってキーが高いのか

どうして沖縄の唄は、女性にとってキーが高いのか

この記事は、移転する前のブログから転載&加筆修正したものです(2020.11.14)。   沖縄民謡を唄ってみたいけど声のキーが高くて無理…という話をよく聞きます。本当に高い?なぜ高い? 自分ひとりで解明しようと意気込んでみたはいいものの 「キーが高すぎて、声が出ない」という話をよく聞きます。 三線を...

歌謡曲を三線でコピーするときに

歌謡曲を三線でコピーするときに

この記事は、移転する前のブログから転載したものです。   沖縄とは関係ない、歌謡曲を三線で弾いてみたい! 原曲キーで弾けない、という問題 メンバーさんのリクエストで、弾いてみました。 阿久悠作詞の、「懐かしいマッチの炎」。オリジナルの歌は市川由紀乃さんです。 YouTubeにア...

海の向こうの、ウチナーンチュたちが立ち上がりました。

海の向こうの、ウチナーンチュたちが立ち上がりました。

2007年ごろでしょうか、私とフロリダ沖縄県人会の皆様。フロリダ州ペンサコーラ近郊にて。 この記事は、移転する前のブログから転載したものです。   コロナ禍に立ち向かう、アメリカのウチナーンチュ シカゴ発、「コロナ節」できました。 こんなときだから、みんなで力を合わせよう、という思い...

レースウィッグが世界に広がった、その歴史と理由、そして問題点。

レースウィッグが世界に広がった、その歴史と理由、そして問題点。

この記事は、旧「ヅラ生活のすゝめ」ブログから転載したものです。 レースウィッグの歴史に、クローズアップ! 寝ても覚めても頭から離れないヘアロスによるウィッグの悩みに寄り添いたい、ウィッグリリアの島袋です。本日は「レースウィッグの歴史」を紐解いていきます。レースウィッグは出自の怪しいウィッグではなく...