2019年最後のステージ、ときわファンタジア。
こちらはLilya-s.comから加筆修正のうえ、転載した記事です。
2019年の、締めくくり
イルミネーション溢れる中、カッタくんステージにて演奏しました。
2019年に爆誕した新しいユニット(一回しか演奏してない幻のユニットとも言う)「Three by Four」の相方、JARAさんから一通のメッセージが。
「ときわファンタジア(新しいウィンドウでPDFファイルが開きます)の特設ステージで演奏してもらえないかな?よかったらタッタにも声かけてみて」
知名度のあるイベントなので嬉しいような、真冬の屋外なので恐ろしいような。
寒さを他のメンバーと共有できたら耐えられるかな、と一応オッケーし、早速タッタさんに連絡を取ってみました。
意外なほどの速さで、快諾。
出演は決定なので寒さを分かち合える仲間を増やすべく、プラスさんこと尾崎に声をかけました。こちらも快諾(笑)。
この3人で演奏するのは2019年7月の下関シーモールパレス以来。
リハをやらねば!と思いながらも3人のスケジュールが面白いくらいに合わず、結局出演当日の日中にタッタさんがお仕事を早仕舞いして私の事務所に駆けつけてくださり、直前で全ての曲を一回ずつ合わせてそのまま現地に直行、というドタバタなスケジュールとなりました。
そんな裏事情はお客様もスタッフの皆さんもわからないことですので、演奏は真面目に、間違えないように慎重に、と自分に言い聞かせます。
でも、寒い!!
寒いのはお客様がたも同じです。いや、歌ったりしている分、演者の方が寒さを感じずに済んでいるような。
対バンとなるミュージシャンは大田真理子さんとsatomin de Mさん。
皆さん、ギターを弾く手がかじかんで動かない!!と終演後に悲鳴を上げておられましたが、そんなことは感じさせないさすがの演奏でした。
さて、トリを務めます我らがハーフてーげーずプラス。
日が暮れるにつれてときわ公園のイルミネーションが輝きを増し、ステージ周辺の人も増えてきました。
いつも私たちの演奏を見に来てくださる方々の温かな声援と、年末の華やいだ雰囲気に包まれるステージで、気持ちよく沖縄音楽を演奏させていただきました。
このような機会を与えてくださってありがとう、JARAさん。そしてずっと一緒に演奏してくれてありがとう、メンバーのお二人。
来年(2020年)も、無理のない範囲で音楽をやっていく所存です。
これからも応援よろしくお願いします。
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2020/1/2更新
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